イタリア投資家ビザ
イタリア投資家ビザはイタリア経済に利益をもたらす資本投資を行う際に使用できるビザプログラムです。
2017年1月以降、イタリア経済に利益をもたらす資本投資を目的にイタリアへ入国を希望するEU加盟国以外の国籍保有者のための新しいビザオプションが導入されました。
なお、投資家ビザ保有者には複数のメリットがあり、年々申請者数が増えています。
主に以下のメリットがあげられます:
- 税務上の居住地(tax residence)をイタリアへ移す場合、Flat Tax制度などが適用される。
- 投資家の滞在許可証に更新回数の制限などはない。
- イタリアで働く権利が与えられる。
- 会社を通しての投資も可能である。
- 投資家ビザ保有者は融和協定から除外される。(イタリア語の試験などを受ける必要性はない)
また、投資家ビザ保有者の場合、一定の要件を満たすことで5年後にイタリア永住権の取得も可能となります。
イタリア投資家ビザの主な要件
投資家ビザを申請する際には以下のいずれかの投資を選択する必要があります。
- 最低200万ユーロのイタリア国債を購入し、少なくともこれらを2年間維持(満期)すること。
- イタリア国内に拠点を置き、イタリアで営業している企業への最低50万ユーロの投資
- イタリア国内に拠点を置き、イタリアで営業しているスタートアップ企業へ最低25万ユーロの投資
- 文化、教育、移民、科学研究、文化財および景観の再生などの分野における慈善活動に最低100万ユーロの支援
投資家ビザ・滞在許可証は優遇されているため、通常の手続きと比べ早く許可がおります。
イタリア投資家ビザの手続きについて
- ステップ1:投資の許可の申請(Nulla Osta)
この手続きはイタリア政府のオンラインプラットフォームにて行います。 - ステップ2:ビザの申請
投資の許可が発行され次第、申請者の居住地を管轄としているイタリア領事館・大使館にてビザを申請します。 - ステップ3:イタリア入国
ビザが発行されましたら、イタリアへ入国し以下の手続きを行います。- 滞在許可証の申請 (イタリア入国から8日以内)
- 投資の履行(イタリア入国から3ヶ月以内に必ず投資を行う必要があります。)
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