イタリア出張:ビジネス活動と就労活動の違いについて

11月 23, 2023

イタリア出張とビジネストラベルについて

シェンゲン圏に観光・ビジネストラベルなどの目的で、短期間旅行する際にビジネスビザ(シェンゲンビザ)を申請する必要があります。しかし、日本人の場合、このビザを申請する必要はなく、パスポートのみで最長90日間滞在でき(90日ルール)、シェンゲン圏内を旅行できます。

シェンゲン圏の90日ルールとは?

シェンゲン協定の90日ルールとは、180日の期間内で最長90日間査証なしでのあらゆる滞在を許可するものです。なお、この許可は不可抗力(天災事変、健康上の問題など)によりシェンゲン圏から出国できないなどの事由のみ延長することが可能とされていますが、実際に延長が認められる可能性は低いと言えます。
90日間のカウントはシェンゲン圏への入国日からスタートされます。連続して滞在する場合のカウント方法は簡単ですが、シェンゲン圏内への出張が多い場合などはシェンゲンオンライン計算機を利用し、滞在可能日数を確認することが重要となります。

イタリア出張の際に行える活動について

イタリア法律上、出張で入国した非EU国籍者は就労活動は行えず、【ビジネス活動】のみを行えると規定している。ここで重要なのは、どのような活動が【ビジネス活動】とされているかです。

基本的に以下がビジネス活動として認められています。

  • 取引先との連絡、商談
  • 商業契約の枠組みの中で購入・販売した機器の機能と使用に関する説明・学習とその機器の動作確認
  • 会社の工場への訪問
  • フェア・展示会への参加

90日間以内の滞在であっても、上記以外の活動を行った場合には、イタリアで「就労している」とみなされる可能性がありますので、ご注意ください。

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